2日にがん性リンパ管症のため58歳で亡くなったロック歌手、忌野清志郎さん(本名・栗原清志)の密葬が4日、東京・下目黒の羅漢会館でしめやかに営まれた。遺作となった最新曲「Oh! RADIO」が流れる中、清志郎さんは、景子夫人と長男・竜平さん(20)、長女・百世さん(17)の家族をはじめ、RCサクセションの盟友、チャボこと仲井戸麗市(58)、ウルフルズのトータス松本(42)らに見送られ、東京・桐ヶ谷斎場で荼毘(だび)に付された。また、9日に同・青山葬儀所で営まれる告別式は、清志郎さんのライブをイメージした“音楽葬”となることも分かった。
清志郎さんのラストステージが決まった。9日正午から青山葬儀所で営まれる告別式。その祭壇が、清志郎さんの愛したコンサートステージに見立てて用意されることになった。
「雨上がりの夜空に」「スローバラード」「僕の好きな先生」「トランジスタラジオ」…RCサクセションとしての名曲の数々を、「い・け・な・いルージュマジック」「デイ・ドリーム・ビリーバー」などユニットとしての名曲を、清志郎さんがファンの前で披露する“音楽葬”として告別式は執り行われる。
「最後までこんなに盛り上がってくれてありがとう。感謝してます」-。この日の密葬でも、清志郎さんの生前、ライブで披露した歌声とファンへ呼びかけた言葉が会場の外にまで響き渡った。参列者はその言葉に大きな拍手を送り「清志郎~っ」と、まるで客席からステージに立つ清志郎さんに呼びかけた。
出棺時には、08年2月に喉頭(こうとう)がんを克服して行った日本武道館公演の際に着用したピンクのスーツ姿で眠る清志郎さんの棺の上にギブソンのギターをささげ、さらに色とりどりの花びらの“フラワーシャワー”で送り出した。
告別式で執り行うことになった“音楽葬”も、清志郎さんの明るい性格を反映した形にしたいという家族や関係者の意向だ。詳細は今後詰めることになるが、正午から午後1時は関係者、その後はファンも参加できるような形になる。
また、遺作となった「Oh! RADIO」も、この日の密葬で初披露された。清志郎さんが大阪のFM802のキャンペーン用に作詞作曲したもので、自身で歌ったデモテープを残していた。
「Oh Radio 聞かせておくれ この世界に 愛と平和の歌を」-清志郎さんが残した最後のメッセージ、ロック魂を自らの声でファンへ届ける最後のステージが待っている。
デイリースポーツオンラインより抜粋
http://www.daily.co.jp/gossip/2009/05/05/0001885582.shtml
10代の最も多感な時によく聞いたバンドがRCサクセションでした。清志郎さんはミュージシャンを志す人達、バンドに多大な影響を与えた偉大な音楽家でありアーティストであると思います。清志郎さんの人生を通して、有名無名関係なく若きミュージシャン、スタッフの皆様が音楽のもつ善の力を見つめて欲しいと思います。
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