西松建設の巨額献金事件で、逮捕された小沢一郎民主党代表の公設第1秘書大久保隆規容疑者(47)らが、ゼネコンや地元建設業者の社員らを大量動員して小沢代表らの選挙戦を展開していたことが12日、ゼネコン関係者の話で分かった。
公共工事に強い影響力を持つとされる小沢代表側と業界との間の“結束”を示す事情とみて、東京地検特捜部は、大手ゼネコンの東北地方の支店幹部や地元建設業者などから参考人として事情聴取を始めた。西松建設と同様に迂回献金などの仕組みがなかったかなどについても解明を進める。
複数のゼネコン関係者によると、選挙戦を仕切っていた秘書が、大型公共工事の元請けとなることが多い大手ゼネコンに支援者の名簿作りを要請。ゼネコンはさらに、下請けや孫請けクラスの業者に指示を出していた。秘書が業者と直接面談し、協力を求めるケースもあった。
各社はポスター張りや演説会などにも社員を動員。選挙事務所の一角には、選挙担当の社員が待機する場所もあったという。
あるゼネコン幹部は「土日はもちろん、平日も休みなしで手伝った。小沢代表はあまり地元に来なかったが、いかに秘書に認められるかが重要だった」と証言。
47NEWSより抜粋http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009031201000914.html
献金と選挙支援の引き換えに仕事を優先的に回すことが政治家側の役目である。政治家側の役目はそれしかないと言っても過言ではないと思う。昔は哲学や思想で民衆を指導する立場にあったからこそ、支持者は政治家のことを先生と呼んだものだが、現代はお金を回さない政治家や落選した政治家は先生と呼ばれない。まさしく政治屋である。
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